セッションスケジュール

セッション セッション セッション セッション セッション セッション セッション
10:30-10:40 10分 実行委員長挨拶
10:40-11:50 70分 【基調講演】 “モダンアジャイル”
Joshua Kerievsky 氏
11:50-13:00 70分 スポンサー紹介
昼食・休憩
13:00-13:30 30分 【芯】200人のソフトウェア企業全体をアジャイルで発展させる ~ 未来戦略室の経営視点での組織改革 第1話 ~
株式会社日新システムズ
前川 直也 氏
【心】見える化・カイゼン・カンバンが全社に広がった
~口コミで広がった会社見学ツアーへの想い・ボクが仲間を信じれば会社は変わる~

株式会社ヴァル研究所
新井 剛 氏
【真】ビジネスアジャイル ~匠Methodとスクラムを融合させたプロセスについて~
株式会社 匠Business Place
萩本 順三 氏
【芯】芯を通す開発を目指して ー アジャイル"ファン"が本気でアジャイル開発に取り組んだ2年間 ー
ギルドワークス株式会社
前川 博志 氏
【進】はじめてのMyあじゃいる~チームが変わっていったお話~
楽天株式会社
大塚 怜奈 氏
調整中 調整中
13:30-13:40 10分 休憩
13:40-14:40 60分 調整中 【芯】Opsから定義するDev. 
価値あるエンタープライズDevOpsとは?

EXIN JAPAN
三井 伸行 氏
調整中 調整中  
14:40-14:50 10分 休憩
14:50-15:20 30分 【進】社会インフラシステムにおけるアジャイルの取り組み ~協力会社と進めた初めてのスクラムとその後~
株式会社 東芝 インフラシステムソリューション社
廣瀬 志保 氏
【信】古参Webサービスのアジャイル化、DevOps化への奮闘記
株式会社オージス総研
西口 知久 氏
【真】ハイブリッドアジャイルへ至る道と、その真の姿 ~日本流アジャイルを模索し続けた15年をふりかえる~
株式会社日立ソリューションズ
英 繁雄 氏
アジャイルジャパン実行委員長
和田 憲明
パネルディスカッション
【讖】 不確実なプロジェクトに立ち向かう ~未来を占う術~

ダイアログデザイン
高柳 謙 氏
株式会社野村総合研究所
森實 繁樹 氏
株式会社エクサ
稲山 文孝 氏
【芯】開発部門じゃないけどAgileやってみたよ~世界を変えるヒトになろう~
パナソニック株式会社 AVCネットワークス社
小林 敬 氏
【信】アジャイル・ネイティブと語ろう~変(化を起こす)人、量産中~
富士通株式会社
山田 雅也 氏
長岡 桃子 氏
渡邉 秀隆 氏
糀場 未来 氏
岩瀧 弘法 氏
小林 輝哉 氏
石松 春菜 氏
神谷 紗也加 氏
右田 尚人 氏
【診】メトリクスによる「見える化」のススメ:No 見える化、No 改善
ヤフー株式会社
伊藤 宏幸 氏


15:20-15:50 30分 【進】“ZERO to ONEではないプロダクト”を日本型企業が生み出すには?
株式会社豆蔵
杉山 光治 氏
【辛】いやいや、標準化しないわけにもいくまいて
DAD本翻訳チーム
藤井 智弘 氏
【伸】ただのエンジニアがチームの改善を謀ったら。。。
株式会社サイバーエージェント
茅野 祥子 氏
15:50-16:00 10分 休憩
16:00-16:30 30分 調整中 調整中 【伸】機敏な製品リリースを可能にする企業内の連携モデルを提示する SAFe (Scaled Agile Framework) 4.0のご紹介
株式会社オージス総研
藤井 拓 氏
調整中  
16:30-17:00 30分 休憩
17:00-17:30 30分 【臣】米Microsoft における Agile/Lean 遍歴
Microsoft Corporation
Takuo Robert Nishi 氏
【新】AIとロボットとモバイルを連携させる!事例の無い道を切り拓くアジャイル
株式会社ヘッドウォータース
西間木 将矢 氏
【進】エンタープライズアジャイルの可能性と実現への提言
エンタープライズアジャイル勉強会
藤井 拓 氏
パネルディスカッション
【深】アジャイル普及の道のり、その先にあるものは何か?
【パネリスト】
株式会社ゼンアーキテクツ
岡 大勝 氏
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー
新野 淳一 氏
株式会社永和システムマネジメント
株式会社チェンジビジョン
平鍋 健児 氏
KDDI株式会社 
藤井 彰人 氏
【モデレーター】
名古屋大学 
森崎 修司 氏
【進】スクラムマスター2年生の軌跡 ~日中合同スクラム開発の現場からのレポート~
NECソリューション
イノベータ
細川 雅貴 氏
藤井 直樹 氏
調整中 【信】アジャイル開発に使える説得術 -交渉学と社会心理学を使って-
ヤフー株式会社
川鯉 光起 氏
尾澤 愛実 氏
17:30-18:00 30分 【真】
アジャイルと形式手法

ライフロボティクス株式会社
川口 順央 氏
【深】シン・コラボレーション  ~ワークショップで体感するコラボレーションの"深"化~
松永 広明 氏
18:00-18:10 10分 休憩 休憩
18:10-18:40 30分 【深】 アジャイル実践7年目のベテランPMが語る3つの極意 ~私たちがたどり着いた「深」アジャイル~
株式会社アドヴァンスト・ソフト・エンジニアリング
渡会 健 氏
  【心】"ミライ"を描く進化形アジャイル 心を動かす価値創造アプローチの重要性とは ~巷で噂に聞くビジネスアジャイルSIとはこれだ!!~
株式会社信興テクノミスト
滝口 政行 氏
【親】モデリング四方山噺 ~アジャイル開発者に向けて~
TMの会、DAMA日本支部
稲見 浩一 氏
18:40-19:00 20分 クロージング   クロージング クロージング クロージング クロージング クロージング
19:00-20:30 90分 ネットワーキングセッション

13:40-14:40教育者向け特別セッション

アジャイルの"芯"を伝えるには?~アジャイル教育実践者のためのワークショップ~

伊藤 裕子 中佐藤 麻記子(アジャイルジャパン実行委員)

10:40-11:50 @大ホール

【基調講演】
“モダンアジャイル”

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Joshua Kerievsky 氏

プロフィール
Industrial Logic社 創業者兼CEO。Joshuaはエクストリームプログラミング、リーン手法の先駆者的コンサルタントとして、世界中の組織においてソフトウェア開発の可能性を大幅に改善してきた。 1990年代中ごろ、彼はソフトウェア開発の改善を目指す「軽量開発手法」を研究実践するコミュニティの一員であった。 そのときから、多くの組織の開発者たちのためにより良いソフトウェアをつくるための手法を学ぶ手助けをしながら、確かな実績と利益をもたらしつつその手法を丁寧に見直し改善し続けてきた。 近年は、時代遅れのアジャイルプラクティスを取り除き、ソフトウェアコミュニティやその他の産業がこれまで獲得してきた素晴らしい成果を達成するための方法を取り入れることにより、アジャイルをモダナイズすることに注力している。
モダンアジャイルの実践者たちの基本理念は次の4つである。 人々を最高に輝かせる、安全を必須条件にする、高速に実験&学習する、継続的に価値を届ける。
Joshuaは、世界各地で講演を行っており、ベストセラー作品にしてJolt Cola賞の受賞作である「パターン指向リファクタリング入門」、数々のアジャイルEラーニングコース、Anzeneeringや、Sufficient Design、Stop Using Story Pointsなどの数々の有名な記事の著者でもある。 また、TwitterやSnapchatなどのSNS上や新興コミュニティであるModernAgile.orgでも活発に活動している。

セッション概要
過去10年間、イノベーティブな会社、ソフトウェア業界の第一人者、そしてリーン・アジャイルのパイオニアたちは、アジャイルがよりシンプルで、より堅牢で、より合理的な手法であることを発見しました。 アジャイルには不変の知恵がある一方、現在のアジャイル実践者は、時代遅れとなったアジャイルのプラクティスは避け、モダンなアジャイルのアプローチをとるべきだと考えています。 モダンアジャイルは次の4つの基本理念によって定義されます。 -人々を最高に輝かせる、安全を必須条件にする、高速に実験&学習する、継続的に価値を届ける。 Google、Amazon、Airbnb、Etsyといった世界中で知られている企業は、この4つの理念が持つ力の可能性を示していますが、モダンアジャイルの知恵を活用するのに有名企業である必要はありません。
本基調講演では、モダンアジリティの意味をご説明し、実際のモダンアジャイルの事例をご紹介します。 モダンアジャイルが慣習的な行為よりも結果に重きを置くこと、キーとなるリスクをどのように扱うのかを示し、4つの理念を踏まえて、2001年のアジャイルソフトウェア開発宣言がいかにしてアップデートし得るのかについてお話しいたします。

13:00-13:30

【芯】
200人のソフトウェア企業全体をアジャイルで発展させる
~ 未来戦略室の経営視点での組織改革 第1話 ~

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株式会社日新システムズ 
未来戦略室 室長

前川 直也 氏

プロフィール
2002年にXPJUGへ参加したことをきっかけにアジャイルに出会う。プロダクトの価値だけでなく、チームや組織の価値を高めることができるアジャイルのよさを伝えるため、企業や団体でのワークショップを中心としたセミナーや、導入のためのコンサルなどを実施している。
業務システム開発を経験後、パナソニックに転職、組込み製品の開発だけでなく、SEPGとしてのプロセス改善の推進なども経験した後、LUMIX開発現場にて、プロジェクトリーダーの立場で、SCRUMでの大規模組込み開発を推進。
2015年から日新システムズにて、未来戦略室を立ち上げ、組織改革に取組んでいる。
著書『わかりやすいアジャイル開発の教科書(ソフトバンククリエイティブ)』など。
Agile Japan初期の実行委員。

セッション概要
ソフトウェアの価値をあげるだけでなく、チームや組織の価値もあげることができるアジャイルを活用すれば組織全体の価値をあげ、経営効果を出すことができるはず。
これを実現させるために、200人規模の子会社系の組込みソフトウェア企業「日新システムズ」に設立したのが『未来戦略室』 ワクワクする未来を創り上げるために、未来戦略室は「かえる組」「すだち組」「かち組」という3つの領域で、組織のアジリティ向上を目指す活動を続けている。
アジャイルが単なるソフトウェア開発だけでなく、組織の「芯」をアジャイルに設定し、組織全体を改革・成長させることができるのか!?
設立から1年半が経過した『未来戦略室』3人の取組と成果報告から、アジャイルで組織の価値を成長させる可能性を感じていただきたい。

13:00-13:30

【心】

見える化・カイゼン・カンバンが全社に広がった
~口コミで広がった会社見学ツアーへの想い・ボクが仲間を信じれば会社は変わる~
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株式会社ヴァル研究所 開発部 部長

新井 剛 氏

プロフィール
2005年に入社し、緊急地震速報や駅すぱあとのミドルエンジンを開発。
現在は、アジャイルコーチ&ファシリテーターを生業に見える化・カイゼン・自働化文化を社内に展開中。
翔泳社CodeZine Academy ScrumBootCamp Premiumのチューターや勉強会コミュニティの運営や講演も実施。アジャイル、マネジメント、組織論、リーダーシップ、イノベーションなどをひたすら学び実践するチェンジ・エージェント。

セッション概要
見える化・カンバン・カイゼン会社見学ツアーを実施しており、これまでに90社250名以上の方々に来ていただきました。
口コミが口コミを呼び、ここまで広がりました!毎週、どこかの会社さんに来ていただいている状況です。
5年前は、ホワイトボードも付箋紙も皆無でした。そんな会社が、いつの間にか『見える化』の文化が浸透し、カイゼンが当たり前のように使われる会社になったのです。
6つの部署全てでカンバンが利用され「見える化」「カイゼン」文化が根底に馴染んでいます。
それぞれの現場で独自の文脈のもとカイゼンが進み、時に、他家受粉で他の部署に伝搬されています。同時に『メンバー自身が楽しく仕事をする仕組み』がいたるところに存在しています。
ベイダー神社、Post-it千羽鶴、総務の巨大KPT、リリーストレイン時刻表、レゴバーンダウンチャートやバリューストリームマッピングなど、視線をずらせば、そこには見える化があります。
これらの経緯やドライブをかけ続ける方法などを紹介します。
新卒からOver60がいる40年の歴史がある成熟したパッケージソフトウェアベンダーでも変化することができるんです。

13:00-13:30

【真】
ビジネスアジャイル
~匠Methodとスクラムを融合させたプロセスについて~

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株式会社 匠BusinessPlace 代表取締役社長

萩本 順三 氏

プロフィール
新たな時代に向けて価値からデザインし、作れる人材を世の中に創出するためのメソッドを開発し、世に展開しています。

セッション概要
最近のビジネスにおいては「素早く立ち上げる」、「ビジネス価値が検証できている」、「実現性のリスクが少ない」、「小さく立ち上げて、大きく成長させる」などが要求されています。
また、ITの進化により、ビジネスパーソンと開発者が共にビジネスサービスを立ちあげる時代がやってきました。そのような時代に向けて新たなアジャイル開発の姿が必要とされています。
本セッションでは、ビジネスアジャイルと題して、匠Methodという価値創造サイクルをサポートする匠Methodとスクラムを融合させた新しい開発プロセスの姿についてお話します。 匠Methodは、ビジネス企画やサービス企画を行う中で活用されているモデルベースのメソッドです。通常のモデルベースよりもビジネススピードを重視したシンプルなモデルを標準として持っています。具体的には、価値ー要求ー業務ー活動という視点で標準のモデルに落とし込んでいく手法です。 この手法に、スクラムのユーザストーリを組み合わせ、そこからスプリント計画やBacklogに落とし込んでいくための開発プロセスを実際の例を元に説明していきます。

13:00-13:30

【芯】
芯を通す開発を目指して
ー アジャイル"ファン"が
本気でアジャイル開発に取り組んだ2年間 ー

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ギルドワークス株式会社 エンジニア

前川 博志 氏

プロフィール
ギルドワークス株式会社所属のエンジニア。
ゆりかごから墓場までソフトウェアの面倒を見れるエンジニアを目指して、日々精進しています。
京都アジャイル勉強会主催。 a.k.a @Posaune

セッション概要
ギルドワークス株式会社に転職して2年間、アジャイル開発をベースに置きつつ、常にベストなチームを編成するために場所の問題を取り払うリモートワークと異要素も取り入れた開発をいろいろな立場で行ってきました。 そんな中気づいたのは、開発に「芯」を通すことの大切さと難しさです。
芯は大きく2つあります。
まず一つは、「何を作るか」という芯。これはどんなものを作るのかを、自分で探しに行き、時には自分で決めなければ、前に進まないことをこの2年間で学びました。 もう一つは、「どう作るか」という芯、これはエンジニアの最終成果物である動くコードが、実際に作りたいものと合致しているか、これにどれくらいこだわってできるかにかかっていることを、2年間で強く感じています。 この2つの芯に感して、わたしの失敗・成功含めた経験をお話し、「正しいものを正しくつくる」開発を、みなさんと一緒に考えたいと思います。

13:00-13:30

【進】
はじめてのMyあじゃいる
~チームが変わっていったお話~

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楽天株式会社
Incubation Service Development Department

大塚 怜奈 氏

プロフィール
2010年楽天に新卒入社。入社からプログラミングをはじめ、アプリケーションエンジニアとして従事。2015年からチームのエンジニアリーダーとして従事。チームマネジメントを行う。2016年に新規プロダクト立ち上げのエンジニアリーダー従事。プロダクト立ち上げ後、別プロダクトの立ち上げに従事。1年で2つの新規プロダクト立ち上げに関わる。

セッション概要
チーム
- 問題がない?!

問題発生
- はやり問題がある

先人との出会い
- 業界の先輩からのアドバイス

改善につぐ改善
- 改善への第一歩
- つまづき
- 継続は力
- それでも改善する
- scrumへの挑戦

上記の流れで、個々人で動いていたチームが、
問題をチームの問題として認識し、チームとして改善していったプロセスをお話しします。

13:40-14:40

【教育者向け特別セッション】
アジャイルの"芯"を伝えるには?
~アジャイル教育実践者のためのワークショップ~

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アジャイルジャパン実行委員

伊藤 裕子、中佐藤 麻記子

セッション概要
アジャイルに関する教育をする際、アジャイルの考え方をうまくつたえるにはどうしたら良いでしょうか? 本セッションは、アジャイルに関する教育を実践している方が対象です。参加者の皆さんの取り組みをお互いに発表し、共有することで意見交換をしていきます。

<参加必須条件>
・アジャイルに関する教育を何らかの形で実践している人のみが対象です
・以下のテーマのうちから1つ選び考えてくることが宿題です
・当日は宿題の内容を書いていただき、3~5分の発表(LT)をしていただきます

<宿題と発表のテーマ>
(1)私はアジャイルの「芯」をこう伝えています
(2)私はアジャイル教育でこんな演習/ワークショップをやっています
(3)私はアジャイル教育のアイスブレイク/小ネタでこんなことやっています

13:40-14:40

【芯】
Opsから定義するDev. 
価値あるエンタープライズDevOpsとは?

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EXIN JAPAN
EXIN DevOps Master資格エグゼクティブ デザイナ

三井 伸行 氏

プロフィール
ソフトウェア産業に40年弱身を置いています。直近の10年間は基幹系のAgile開発導入支援やTMS をベースにしたソフトウェア生産技術力向上支援、ホワイトカラーの現場改善などの多彩な現場指導を行ってきました。さらに、昨年EXINのDevOpsマスター認定試験開発の国際プロジェクトに参加し、エンタープライズ系の軽量化されたITサービスマネジメントを包含したDevOps2.0 を定義しました。DevOpsを含め働き方の振る舞いを変える強力なテンプレートであるTMS塾を多くの企業で展開しています。

セッション概要
Agileの次にDevOpsと言われ、自動化ツールやデプロイメントパイプラインといった開発系が注目されています。ITサービスは作るだけでは意味がありません。そのITサービスは企業ビジネスに役にたってこそ、評価されるのです。
開発されたITサービスが事業の継続性を維持する、という情報は Agile開発でのリアルタイムな情報から得られなければなりません。
本セッションではエンタープライズDevOpsとしての「DevOps2.0」の定義を解説し、さらに、「軽量化したITSM(ITサービスマネジメント)」で要求される最低限の情報は、Agile開発現場のリアルタイムな生データを如何に紐づけるか、その出発点について、実践的かつ重要な点を解説します。

14:50-15:20

【進】
社会インフラシステムにおけるアジャイルの取り組み
~協力会社と進めた初めてのスクラムとその後~

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株式会社 東芝、インフラシステムソリューション社

廣瀬 志保 氏

プロフィール
2012年に株式会社 東芝に入社。社会インフラシステムの開発設計に従事する一方で、オフショアの実践やプロジェクトマネジメント教育を受講し、グローバルスタンダードな開発手法を学ぶ。

セッション概要
私達の部署では、社会インフラシステムのソフトウェア開発・製造を、ウォーターフォールで行なっています。長い開発期間や高い品質を求められる中、開発の節目レビューは行なっていたものの、動作するソフトウェアのレビューは開発期間の最後でのみ行なっていました。また、客先からの急な仕様変更・追加への対応も多くあり、期間後半での後戻りが課題でした。
発表では、課題の対策として始めたスクラムを、社内外でどのように取り組み、工夫し、開発・製造を進めたかについて紹介します。これからスクラムを取り入れようと考えているメーカーの方々のヒントになればと思います。

14:50-15:20

【信】
古参Webサービスのアジャイル化、
DevOps化への奮闘記

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株式会社オージス総研 
エネルギーソリューション第三部  GISソリューション第一チーム

西口 知久 氏

プロフィール
初心者マーク付スクラムマスター。
官公庁分野のソフトウェア開発、自社パッケージ製品の開発を経て、現在は自社クラウド製品の開発・運用を担当している。

セッション概要
 10年ひと昔と言いますが、開発から10年近くたっている社内でもっとも古いWebサービスのアジャイル化・DevOps化の事例を紹介します。このWebサービスは典型的な旧来プロセス(ウォーターフォール開発や運用、仕事のやり方そのもの)で行われてきました。

 東京と大阪の部署に担当者が分かれ、縦割り分業の状態でした。このままでは時代に遅れ、顧客離れが進むかもしれないとの思いを抱くようになりました。お客様要望を早く実現できるように、仕事のやり方そのものを変え、品質とスピードをアップできないかと考え、意を決してアジャイル化とDevOps化に踏み切りました。

 今回、下記の取り組み等の試行錯誤(≠思考錯誤!)の末に得たものを紹介します。

・東京-大阪の人と距離の隔たりをなくすにはどうするか。
・部署の縦割りと心の隔たりをなくし、営業、プロモーション、開発、運用を相互連携するにはどうするか。
・仕事の品質とスピードをアップするために、どうバリューストリームマッピングを取り入れて活用するか。また数字でどう評価するか。

 アジャイルのアの字も知らないメンバー全員が、仕事のやり方そのものをごっそり変えようと取り組んでいる奮闘記です。これからアジャイルやDevOpsを取り入れようとお考えの全ての方々に向けて・・・。

14:50-15:50

【真】
ハイブリッドアジャイルへ至る道と、その真の姿
~日本流アジャイルを模索し続けた15年をふりかえる~

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株式会社日立ソリューションズ

英 繁雄 氏


企画&質問者:アジャイルジャパン実行委員長

和田 憲明

プロフィール
日立ソリューションズ 
IT技術推進センタ センタ長
1985年入社。SEを経験後、1997年に社内技術支援部門に異動し、開発プロセスや開発基盤の社内標準整備を行う。 アジャイルには、2002年から取り組み始め、同年度に社内システム2件をScrumで実践し、国内のアジャイル事例として社外発表。その後、さまざまなアジャイル手法の実践と評価を繰り返し、2010年に大規模システム向け日本版アジリティ開発手法を発表。
現在は、社内システム開発部門に所属し、アジャイルで社内システム開発を実践している。
著書に「ハイブリッドアジャイルの実践((株)リックテレコム)」がある。

セッション概要
2002年からアジャイル開発に取り組み始めた英氏は、2008年頃までに様々なアジャイル開発手法を実践し、評価してきました。また、大規模かつ受託開発が主流の日本で、どうやってアジャイル開発手法を役立てるか、試行錯誤を繰り返し、研究を続けてきました。そして考案されたのが「ハイブリッドアジャイル」です。
 ウォーターフォールとアジャイル、相反するように見える2つの手法を、様々な形で組み合わせることで、プロジェクトの課題に幅広く対応できる、実に奥深い考え方です。
 当セッションでは、英氏の15年間の研究・実践でのエピソードを語っていただきながら、日本でアジャイル開発を幅広く活用するヒントを考えます。

14:50-15:20

【讖】
不確実なプロジェクトに立ち向かう ~未来を占う術~


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ダイアログデザイン

高柳 謙 氏


ダイアログ・ファシリテーター

高柳氏 プロフィール
企業向け研修コンサルタント兼ファシリテーター。主に企業外の活動でファシリテーターとしての活動を行っていたが、2012年からファシリテーションを用いたチーム(プロジェクト単位での)研修を企業内で実施。研修を現場の課題の解決と実験の場として扱い、研修で失敗して現場に活かすプログラムに組み上げていった。 2015年に5月に独立し、現在は企業研修の内製化のコンサルタントから研修作成から研修のファシリテーターまでを行っています。また研修ファシリテーターの育成や、チームビルディングとしての対話の場づくりをしている。

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株式会社野村総合研究所

森實 繁樹 氏

森實氏 プロフィール
認定スクラムマスター(CSM)、認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)
講演:XP祭り2016、プロダクトオーナー祭り2016
活動:日本XPユーザグループ(XPJUG)スタッフ、侍塊sの侍れっどとしてXP祭りLT司会や各種楽曲制作(「Dear XP」など)

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株式会社エクサ

稲山 文孝 氏


稲山氏 プロフィール
Project Management Professional(PMI)2003~
講演:XP祭り2015、XP祭り2016
著書:「アプリ開発チームのためのプロジェクトマネジメント(マイナビ)」「かわいい後輩の育て方」「ガルパン仕事術」(プロジェクトマネジメント同人誌)など


セッション概要
不確実性の高いプロジェクトが増えている中、どのようにみなさんは計画してますか?

占いと聴くと「?」となるかもしれませんが、占星術など結構「数値」や元になる情報から未来を予測していることが多いことに気づきます。また占いは「人」に向けて行われるもので、その占いから行動するかどうかも人に委ねられているところも大事なポイントだと思います。今回は、XP祭りのライトニングトークスの司会でも有名な侍れっどこと森實 繁樹氏(株式会社野村総合研究所)とプロジェクトマネジメントの同人誌「かわいい後輩の育て方」などでもおなじみの稲山 文孝氏(アプリ開発チームのためのプロジェクトマネジメント著者)の二人が語る側で出演します。その二人の対談をベースに高柳謙(ダイアログデザイン)によるファシリテートでプロジェクトを占うポイントなど、プロジェクトにおけるアジリティについて二人から話を聞き出していいきます。

グラフィックファシリテーション(ホワイトボードを利用)してインタラクティブに話を進めながら、参加者の理解と現場への持ち帰れるものにしていくことを目指します。

14:50-15:20

【芯】
開発部門じゃないけどAgileやってみたよ
~世界を変えるヒトになろう~

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パナソニック株式会社
AVCネットワークス社 係長

小林 敬 氏

プロフィール
ソフト開発をしなくなってから資格を得たペーパースクラムマスター。今はセキュリティのお仕事をしています。

セッション概要
ソフト開発においては業種や企業によって、当然と言われるまでAgileが普及しています。

また、昨年のAgile Japanで発表があった、ワイナリー経営で利用されているという事例のように、ソフト開発以外でも適用事例があるようです。

今回私は、開発部門ではない組織の長として、業務の一部(社内向けホームページの修正。静的ページです)にタイムボックスや朝会・KPTといったAgile手法を適用し、メンバーの変化を促しました。Agileの芯にあるもの、考え方が組織を変える力があると考えたからです。

参加者へのメッセージ: あなたがAgileを使って変えられるのはソフト開発だけではありません。周りの組織を、会社を、日本を、世界を変えていきましょう。

14:50-16:30

【信】
アジャイル・ネイティブと語ろう
~変(化を起こす)人、量産中~

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富士通株式会社 
サービスプラットフォーム部門グローバルビジネス戦略本部
シニアディレクター

山田 雅也 氏

山田氏 プロフィール
富士通サービスプラットフォーム部門グローバルビジネス戦略本部シニアディレクター。
1992年富士通株式会社入社。入社以来、ミドルウェアの商品企画に従事。
2015年からサービスプラットフォーム戦略企画室インキュベーションセンターのセンター長を務める。

その他講師
富士通株式会社
サービスプラットフォーム部門グローバルビジネス戦略本部
サービスプラットフォーム戦略企画室インキュベーションセンター
長岡 桃子 氏、渡邉 秀隆 氏、糀場 未来 氏、岩瀧 弘法 氏
小林 輝哉 氏、石松 春菜 氏、神谷 紗也加 氏、右田 尚人 氏

セッション概要
2015年、「アジャイル初心者セミナー」にアジャイル・ネイティブ登壇者を送り込んだインキュベーションセンター。変人、もとい変化を起こす人がその後も量産されています。そのしくみの一つである自主運営スタイルで彼らの声をお聞きください!
14:50-「序」 山田氏、長岡氏
14:55-「アジャイルプラクティスなんていらない!~経験から学んだ愚者の話~」 渡邉氏
15:10-「塵も積もれば山あり谷あり~専業エンジニアの憂鬱~」 糀場氏 
15:25-「臆病で日和見な僕らでもアジャイルを広めた話~自然に、さりげなく~」岩瀧氏、小林氏
15:40-「まとまらないチーム開発のすすめ~殴り合いの議論を経て~」 石松氏
15:55-「ベテランチームにやってきたうるさい新人~アジャイルの価値が認められるまで~」 神谷氏、右田氏
16:10- ディスカッション

14:50-15:20

【診】
メトリクスによる「見える化」のススメ:
No 見える化、No 改善

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ヤフー株式会社  システム統括本部 技術支援本部
アジャイルコーチ、アジャイルコーチ、第6代黒帯(アジャイル開発プロセス)

伊藤 宏幸 氏

プロフィール
アジャイルコーチおよび自動化コーチとして、実際に開発現場に入り、CI/CD・TDD・BDD(Behavior-Driven Development) をベースとした技術基盤の構築と、それらをベースとした開発プロセスの改善支援を行なっている。モットーは、開発効率の向上による Be happy! の実現。
・認定スクラムプロフェッショナル(CSP)
・Agile2014(アメリカ)スピーカー
・DevOps Summit 2016(台湾)キーノートスピーカー
・Regional Scrum Gathering Tokyo 2016・2017(日本)スピーカー

セッション概要
「彼を知り己を知れば百戦危うからず。」孫子の有名な言葉ですね。自分と周りについて知っていることは、プロダクト開発においても非常に重要なことです。それでは、我々は自分と周りについてどのように知ればよいのでしょうか?また、具体的にどのように知ればよいか、その方法を理解して活用できているでしょうか?

今回のセッションでは、アメリカのアジャイルカンファレンスやソフトウェア品質シンポジウム(SQiP)でもホットな話題となっている「メトリクス」の考え方をベースに、プロダクト開発の課題と改善状況を「見える化」するテクニックとその効果を、ワークショップを通じて体感していただきます。すぐに現場で活かせる「生の」知識を持ち帰っていただければと思います。

15:20-15:50

【進】
“ZERO to ONEではないプロダクト”を
日本型企業が生み出すには?

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株式会社豆蔵
シニアコンサルタント

杉山 光治 氏

プロフィール
 ITコンサルタントおよびアーキテクトとして、プロダクト開発やエンタープライズの大規模案件を担当。スタートアップ支援、開発プロセス適用支援、アーキテクチャ構築、モデリングなどに従事。
 2008年より米国でのビジネスを経て、2011年より現職。CSPO。

セッション概要
 トランプ米国大統領の政権移行チームへ招聘され、みたびの注目を受けているシリコンバレーの起業家/投資家であるピーター・ティールの著書『ZERO to ONE』。著書の中で、“ZERO to ONE”とは“新しい何かを行うこと”と定義されている。また、“ONE to N”とは“成功例をコピーすること”と定義されている。

 “ZERO to ONE”なプロダクトは、まさに時代が求めるイノベーションであろう。しかし、巷のプロダクト開発は、世の中に存在しない全く新しいプロダクトを生み出すこと、つまり“ZERO to ONE”なプロダクトを生み出すことばかりを求められているのだろうか?

 アントレプレナー/スタートアップ企業であれば“ZERO to ONE”なプロダクトを目指すのは間違いない。しかし、イントレプレナー/堅実企業(エスタブリッシュメント企業)においては、既存プロダクトをベースとした改良やリプレイスを目的とするプロダクト開発も多い。また、競合他社を参考にしたいケースもあるだろう。こうしたプロダクトを“ZERO to ONE ではないプロダクト”と本講演では定義したい。

 さて、“ZERO to ONE ではないプロダクト”の開発の現場で悩みをお持ちの方はいないだろうか?例えば、「リーンスタートアップに見られるようなアジャイルなプロダクト開発の手法は、“ZERO to ONE”のプロダクトを開発するコンテキストで語られていることが多く、“ZERO to ONE ではないプロダクト”の開発では、そうした手法をそのまま適用できない」、「プロダクトを届けるユーザーよりも社内事情を優先してしまう」など、イントレプレナーならではの壁、そして日本型企業の独特の制約事項に悩まれていないだろうか?

 本講演では 『“ZERO to ONE ではないプロダクト”を、日本型企業が生み出すには? 』 と題し、イントレプレナーが社内の限られた ヒト・モノ・カネ を活かし、“ZERO to ONE ではないプロダクト”をイノベーティブなプロダクトとして産み出すための効果的な戦略や開発手法にたどり着く一例として、実際のプロダクト開発の現場で得た知見をご紹介する。

15:20-15:50

【辛】
いやいや、標準化しないわけにもいくまいて

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DAD本翻訳チーム

藤井 智弘 氏

プロフィール
非従来型開発技法の導入支援を手がけて早20年、最近はアジャイルにも手を出しているが、ネット系のイケイケ部隊相手よりも、従来型に染まりきった開発組織の支援が80%。そんな中での「アジャイルのガバナンスモデル」が今の関心事。
SAFe/ Disciplined Agile Delivery Certified.


セッション概要

そもそも「アジャイルに標準化ってどうよ?」とは思いながらも、”上の人”は「標準化しろ」って言うし、その一方で「リーダーシップのある人だけのチーム」では横に拡がらないし・・・当然ウォーターフォールのプロジェクトとの絡みも無視できないし・・・と標準化にかかわらざるをえなくなってお悩みの諸氏に、ちょっとしたアドバイスと具体的な段取りを差し障りのない範囲で提供する60分です。

15:20-15:50

【伸】
ただのエンジニアがチームの改善を謀ったら。。。

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株式会社サイバーエージェント
エンジニア

茅野 祥子 氏

プロフィール
CyberAgent adtechstudio サーバサイドエンジニア。
現在は、スマートフォン向けリタゲ広告配信プロダクトのDynalystに所属しています。


セッション概要

最初はただのエンジニアだった人間が、組織が大きくなるにつれてチームの開発改善を謀る様になり、
気がついたらチームのマネジメント的なことまでする様になっていた話を
チームの肥大化の課題と、事業の拡大にどう開発チームが対応していくかという観点に注目して
お話できればと思っています。

事業が大きくなると、メンバーを増やす傾向にあります。
実際私がエンジニアとしていた事業が肥大化し、エンジニアも、関わるメンバーも増えた際に直面した
  - やりたい開発がなかなかできない
  - ステークホルダーが多くて動きづらい
  - 運用が多い
  - エンジニア感でのコミュニケーション方法の難しさ
みたいな壁とその解決方法、結果と課題、そしてエンジニアだった自分がどう変わっていったかをお話しする予定です。

17:00-18:00

【臣】
米Microsoft における Agile/Lean 遍歴

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Microsoft Corporation

Takuo Robert Nishi 氏

プロフィール
2005年12月来日。翌2006年1月にマイクロソフト入社。
管理製品を中心に SMS、MOM、SCCM、TFS、VSTS などを様々な部署・役職で担当。
2016年1月にマイクロソフト本社製品開発に異動。Microsoft Intune の Program Manager として活動。

セッション概要
2010年から正式に開発スプリントを開始したマイクロソフト。約7万人の巨大な開発組織において、アジャイルを取り入れて行く中での学び、箱物の開発からクラウド サービスを提供する変動においての重要性などを、主に Visual Studio Team Services/Team Foundation Server 開発チームの体験談を紹介します。

17:00-17:30

【新】
AIとロボットとモバイルを連携させる!
事例の無い道を切り拓くアジャイル

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株式会社ヘッドウォータース
アジャイルコーチ、黒帯(アジャイル開発プロセス)

西間木 将矢 氏

プロフィール
コグニティブ×スマートデバイスを自社事業にいち早く取り込んだスマホアプリ開発プロジェクトの責任者。
主に、WEBサイトやスマホアプリの新規サービス構築に従事。自ら企画をして、数々のサービスやアプリも立ち上げており、 企画・開発からプロジェクトマネジメント、プロモーション、グロースハック、エバンジェリストと幅広い領域で活躍中。

セッション概要
デジタルトランスフォーメーション時代に突入する時代において、AI、IoT、ロボット、ビッグデータと言ったキーワードの取組が必要不可欠です。また、テクノロジーベースでアイデアを出しても、現場運用に乗らない事も多くあります。
今回のセッションにおいてAI、ロボット、モバイルを連携させた国内初の飲みニケーションロボットの取組とクライアント導入事例から、クライアントのビジネス課題/ユーザー満足度/先進テクノロジー採用の3つの課題をどのような失敗を経て、どのようなアプローチで解決したのかと言う実例を交え、お話できたらと思います。

17:00-17:30

【進】
エンタープライズアジャイルの可能性と実現への提言

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エンタープライズアジャイル勉強会

藤井 拓 氏

プロフィール
1990年オージー情報システム総研(現オージス総研)に中途入社。ソフトウェア開発プロジェクトの測定、アジャイル開発を含む反復的な開発手法やモデリングの実践、研究、教育や普及に従事。主な監訳書は『UMLによる統一ソフトウェア開発プロセス』(翔泳社、2000年)、『アジャイルモデリング』(翔泳社、2003年)、『アジャイルソフトウェア要求』(翔泳社、2014年)など。認定スクラムマスター、SAFe Program Consultant、技術士(情報工学部門)、博士(情報学)。

セッション概要
エンタープライズアジャイル勉強会の実行委員会で考えた日本におけるエンタープライズアジャイルの3つの可能性をまず説明し、アジャイル開発の実践を試みる際に陥りがちなアンチパターンを説明します。さらに、そのアンチパターンを克服するための実行委員の方々の提言を動機、戦略、戦術という観点で整理して紹介します。

17:00-18:40

【深】
アジャイル普及の道のり、その先にあるものは何か?

セッション概要
パネリストであるエキスパート4名の視点からこれまでのアジャイルを振り返った上で、これからのアジャイルがどうなっていくのか、どうあるべきかを聞きます。4つの視点は、社内でのアジャイルの普及、コミュニティを通じての普及、コンサルティングを通じた普及、ジャーナリストからみた普及です。ご参加者がご自身のあるべき姿を考えるきっかけとなることを目指します。会場からの質問も時間のある限り受付けます。
一緒に実りあるセッションにしましょう。

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株式会社ゼンアーキテクツ
代表取締役 CEO

岡 大勝 氏

【パネリスト】プロフィール
DEC、HP 時代は金融エンジニアとして業務システムと格闘し、Rational では RUP、 UML、オブジェクト指向の普及に努めてきた。 2003 年にゼンアーキテクツを設立。開発プロセスとアーキテクチャの観点から「ちょうどいいシステムを作るための、ちょうどいい進め方」を模索している。Disciplined Agile Delivery日本語書籍の翻訳チームメンバー。

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ITジャーナリスト/Publickeyブロガー

新野 淳一 氏

【パネリスト】プロフィール
大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。2011年に「アルファブロガーアワード2010」受賞。一般社団法人クラウド利用促進機構(CUPA)総合アドバイザー。

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株式会社永和システムマネジメント 代表取締役社長
株式会社チェンジビジョン 代表取締役社長

平鍋 健児 氏

【パネリスト】プロフィール
Agile Japan 2009-2011 実行委員長。UMLエディタastah*(旧JUDE)の開発等、25年以上ソフトウェア開発経験、うち15年のアジャイル開発経験をもち、開発現場をより生産的に、協調的に、創造的に、そしてなにより、楽しく変えたいと考えている。
著書『アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント』、『ソフトウェア開発に役立つマインドマップ』、共著『要求開発』、など多数。

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KDDI株式会社
ソリューション事業企画本部副本部長 クラウドサービス企画部長

藤井 彰人 氏

【パネリスト】プロフィール
大学卒業後、富士通,Sun Microsystems,Googleを経て、2013年4月より現職。Sun Microsystemsでは、Solaris/Java関連ソフトウェアを担当、プロダクトマーケティング本部長や新規ビジネス開発を担当。Googleでは、企業向け製品サービスのプロダクトマーケティングを統括。過去にMashup Award 1-4を主宰し各種開発者向けイベントの支援。2009年より情報処理推進機構(IPA)の未踏IT人材発掘・育成事業のプロジェクトマネージャーも勤め、若者の新たなチャレンジを支援している。

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名古屋大学 大学院情報科学研究科
准教授

森崎 修司 氏

【モデレーター】プロフィール
博士後期課程修了後、情報通信企業でソフトウェアエンジニアとしてインターネットサービスの企画・開発やシステムインテグレーションに従事。2013年より現職。実証的ソフトウェア工学の研究に従事し、研究として議論の価値があり実務としても有益なテーマ設定を追究している。ソフトウェアの価値評価、ソフトウェアレビュー、リポジトリマイニングを主軸とし、ソフトウェア開発、システム開発の事例の共有も自身のミッションの一つと位置づけている。

17:00-17:30

【進】
スクラムマスター2年生の軌跡 
~日中合同スクラム開発の現場からのレポート~

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NECソリューションイノベータ 
第三PFソフトウェア事業部 担当

細川 雅貴 氏

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NECソリューションイノベータ 
第三PFソフトウェア事業部/運用管理アーキテクチャー スペシャリスト

藤井 直樹 氏

プロフィール
細川雅貴:
NECソリューションイノベータ スクラムマスター2年生
藤井直樹:
NECソリューションイノベータ 第三PFソフトウェア事業部/運用管理アーキテクチャースペシャリスト

セッション概要
挑戦し、変化し続けるにはどうしたらいいんだろうか?
ウォーターフォール開発をベースに効率化していった開発チームの失敗から始まる、スクラム開発2年間を実体験ベースで共有します。スクラム開発の導入、スクラム開発の悩み、スクラムマスター視点での活動2年間を振り返り、その全てをレポートします。そして、スクラムマスター3年生を前にして、自分なりのスクラムへの思いを伝えたい。
初登壇なので加減がわかりませんが、全力でがんばります!
また、スクラムマスターの経験者が語る「販促部隊に異動してスクラム開発のアリガタミを知る」も同時講演します。

17:00-17:30

【信】
アジャイル開発に使える説得術
-交渉学と社会心理学を使って-

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ヤフー株式会社
ヤフオク!カンパニー

川鯉 光起 氏

プロフィール(川鯉 光起)
ヤフー株式会社にて、エンジニアを経て、組織改善とプロダクトオーナーを担当
教育心理学・社会心理学に興味があり、人の仕組みを活かしたプロダクトマネジメント、組織改善を行っている。
・認定スクラムマスター

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尾澤 愛実 氏

プロフィール(尾澤 愛実)
UXディレクターを経て現在は教育サービスの商品企画を行っている。
プライベートでは高校大学生向けのキャリア支援をはじめ、コーチやファシリテーターを学びつつ実践している。


セッション概要
アジャイル開発をしていると、コミュニケーションを取る機会、他の人と話す機会が増えると思います。
そして、ステークホルダーやメンバーでも交渉・説得する場面に何度も遭遇すると思います。
しかし、人を説得するのってどうやったらいいか、理論的なものを学ぶ機会は少ないと思います。
そこで、交渉学と社会心理をベースとして、交渉が失敗するメカニズム、自分の実践事例を紹介しながら交渉・説得術を説明します。
権限を持っている人は指示するのは簡単ですが、指示することでやる気を失わせてしまう可能性があります。
そこで、やる気を奪わない説得を実施してみませんか。
この手順でやれば大丈夫というマニュアルではなく、研究結果を元に自分がハマっているポイントを見つけて頂けたらと思います。
近くの席の人と話しながら理解を深めて頂くワークを実施します。

17:30-18:00

【真】
アジャイルと形式手法

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ライフロボティクス株式会社 
研究開発部 部長

川口 順央 氏

プロフィール
協働ロボットCOROの開発プロジェクトリーダー

セッション概要
アジャイルプロセスの中で形式手法を適用した事例について紹介します。

不確実性が高い状況では、アジャイルが持つイテレーティブでインクリメンタルな開発はとても有効です。一方、形式手法は数学を道具としてソフトウェアの品質を飛躍的に高める能力を持っています。両者の良いところを活かせれば、品質の高い製品をタイムリーにリリースすることが可能になります。

しかし、形式手法は導入コストが高いと言われいます。また、ドキュメントより動くコードを重視するアジャイルとも相性が良くないと思っている人も多いでしょう。一見、アジャイルと形式手法を両立させる方法はないかのように思えます。

我々は協働ロボットの開発において、両手法を採用しました。プロジェクトのライフサイクルモデルにはスクラムを採用し、仕様書を専用の形式的仕様記述言語で記述しました。本講演では、両手法の適用における試行、得た知見、失敗や成功について説明します。

はたして「アジャイルと形式手法は両立できる」という命題は真か?偽か?

17:30-18:00

【深】
シン・コラボレーション 
~ワークショップで体感するコラボレーションの"深"化~

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松永 広明 氏

プロフィール
アジャイルコーチ
Scrum Alliance 認定スクラムプロフェッショナル、認定スクラムマスター

セッション概要
アジャイル開発には”コラボレーション”が不可欠と言われますが、実際には多くの現場で必要なコラボレーションが行われず、アジャイル開発の効果が十分に得られていない現状があります。
本セッションでは、簡単なワークショップを通じてコラボレーションによる効果を体感いただくと共に、コラボレーションによってなぜそういった効果が得られるのかといった理論的根拠を知り、アジャイル時代における「価値」の考え方についての気付きを得ます。
アジャイル開発を実践するチームはもとより、アジャイルチームを抱える管理職の方や、ユーザー企業の方にもぜひご参加いただきたいセッションとなっています。


17:30-18:00

【深】
アジャイル実践7年目のベテランPMが語る 3つの極意
~私たちがたどり着いた「深」アジャイル~

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株式会社アドヴァンスト・ソフト・エンジニアリング
シニアマネージャー

渡会 健 氏

プロフィール
大手ソフト開発会社からPM 系コンサルタントファームを経て、2009 年にASEに入社。
コンサル時代にアジャイル開発に興味を持ち、ASE に入社後、PM としてアジャイル開発を行えるチームを編成し、2011 年から請負開発でのアジャイルに徐々に取り組み始める。これまで Web システムを中心に、様々なお客様に対して多種多様な業界業種のシステムの構築・機能追加などを手掛けてきた。失敗を含めアジャイル開発の実践経験の豊富さには自信あり。その経験をもとにアジャイルコーチも行っている。
アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験コンソーシアムのほか、PMI 日本支部アジャイル PM 研究会にも加入している。
趣味は、ゴルフ、映画鑑賞、写真、浦和レッズの応援。併せて長年地元子供向けの地域活動も行っている。
著書に、『アジャイルの魂 2015』(共著、マナスリンク)、『アジャイルの魂 2016』(共著、マナスリンク)、アジャイル検定公式テキスト アジャイルソフトウエア開発技術者検定試験 レベル1対応(共著、リックテレコム)がある。

セッション概要
私たちは2011年から主に請け負い開発を中心にアジャイル開発を手掛けており、今年で7年目を迎えます。
アジャイルを実践してきた会社としては比較的長くやってきている方ではないかと思います。
これまでWebシステムを中心に、様々なお客様に対し、多種多様な業界業種のシステムを構築・機能追加を行ってきました。
その度にPJ特性も併せて創意工夫をしながら自分たちのアジャイルを「深化」してきました。
そこで、これまでの豊富な実践経験(≒沢山の失敗経験)を経て私たちが会得した3つの極意をお伝えしたいと思います。
1.アジャイルを理解してもらう極意 ~神話や誤解を解く~
2.計画の極意 ~アジャイルこそ計画が大事~
3.チームビルドの極意 ~チームビルドが成功の要~
今回は、技術的な側面よりもマネジメントの側面での極意を中心にお伝えできればと考えています。
そして、この発表がこれからアジャイルに取り組もうとされている方や、すでに取り組んでいるけれど様々な事情で悩んでいる方、一度アジャイルに興味はあっても今一つ踏み出せない方などの一助になれば幸いです。


17:30-18:00

【心】
"ミライ"を描く進化形アジャイル 
心を動かす価値創造アプローチの重要性とは
~巷で噂に聞くビジネスアジャイルSIとはこれだ!!~

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株式会社信興テクノミスト
システムプロデュース本部
本部長

滝口 政行 氏

プロフィール
信興テクノミストに入社後、メインフレームからオフコン、パソコンまで様々なシステム開発業務や
プロジェクトマネジメントに従事。現在はシステムプロデュース本部の部門長として70名強の組織を牽引している。
また、全社500名を横断してのソフトウエアエンジニアリング調査室長を兼任し、生産性向上に取り組んでいる。
社内活動としても10の新技術研究分科会の立ち上げるなど、ナレッジの蓄積や人材育成に対しても精力的な活動を展開している。

外部団体として、以下に所属する。
・匠道場師範代:価値共感モデリングの匠Method活用推進団体
・中小企業企業家同友会 品川支部 広報副委員長:経営者同士の経営活性、強化団体
・特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構 正会員
・超高速開発コミュニティ 正会員
・IoT推進コンソーシアム 正会員

趣味は神奈川県のスポーツ普及推進委や80名の神輿会副会長も努め、初夏~晩秋まであちこちで祭礼に参加している。

セッション概要
ビジネスの成功を目指す進化形アジャイル「ビジネスアジャイルSI」は事業戦略と直結したIT活用を推進し、迅速なサービスリリースや市場投入を実現します。
さらに、サービス評価に基づく改善活動をスピーディかつ継続的に実施することでビジネスの成功を目指す新たなSI手法です。
本セッションでは、このビジネスアジャイルSIと実践事例についてお話いたします。

開発プロセスや技術的な観点だけではなく、事業戦略を可視化共有することによりステークホルダーを巻き込むことが本手法の肝となる部分です。"心"を動かし共感を生み出す「価値創造アプローチ」を重視することが、期待を超えるプロジェクト推進につながります。

ビジネスアジャイルSIは、「価値創造ループ」と「実施ループ」の2つのループで
アジャイルの利点を最大化させ、無駄がない最大限の効果を生み出します。
ビジネスアジャイルSIで着目する3つの観点は以下のとおりです。
・価値への共感に基づく創出活動
・加速度的なビジネススピード向上
・適切な技術と手法(匠Method、超高速開発、クラウド技術の融合)

システムを作るのではなく、ITを活用してスピーディかつ継続的にビジネスを創出する
新たなアプローチ「ビジネスアジャイルSI」が、お客様そして私たちの"ミライ"を支えます。

17:30-18:00

【親】
モデリング四方山噺 
~アジャイル開発者に向けて~

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TMの会、DAMA日本支部

稲見 浩一 氏

プロフィール
受託開発を行う中で、TMというモデリング手法と出会い、その普及に努めてきました。
富士通グループ内でもモデリングコミュニティを立ち上げ、外部ではDAMA-Jの会員として活動しています。

セッション概要
 アジャイル開発でも必要なのに、あまり一緒に語られることが少ない「モデリング」について、少し語ってみたいと思います。
特に、実装向けのUMLを使ったモデル以上に、もしかしたら馴染みの薄い「データモデリング」を中心に語ります。
情報システムの開発では、古くは機械化や自動化の時代に、主に処理することを中心に、後にプロスセス中心と呼ばれる手法で開発が普及しました。その後、データを中心にして、日本ではDOAと呼ばれた手法を経て、オブジェクト指向が誕生してきたのは、ご存知の通りです。
データモデリングでは、クラス図やER図と呼ばれるダイアグラムを作成することは知られていますが、ともするとRDBのデータベース設計のためのドキュメントだと思われてしまっています。確かに、そこからDDLを生成するツールもあり、モデルの役割の一つの側面であることは確かです。
しかしながら、データモデルの主な役割としては、エンタープライズにおけるデータの有り様を可視化し、管理可能にすることに有ります。企業は、新たなビジネス領域を模索し、様々な施策を繰り出します。そのためのITによる支援としてアジャイル開発が行われています。
 自社が保持している情報は何か、どの様にその情報を使うことで新たなビジネスに利用できるか、新たなビジネスに必要になる情報は何かを検討する土台とし、その開発時のベースとしても使える「情報の構造」としてのデータモデルについて、是非知って欲しいと思います。

運営・お問合せ

アジャイルジャパン事務局(株式会社ピーク・ワン内)
〒101-0054東京都千代田区神田錦町3-23 メットライフ神田錦町ビル4F
TEL: 03-5577-3368 (受付時間 10:00~18:00 土、日、祝日を除く)
FAX: 03-5577-3369
E-mail: info@agilejapan.org